おみやげ・特産品

心を込めて作られた、地産地消のこだわりの逸品たち。
九州山地の恵みを活かした泉・五家荘地域の食やお土産を、旅の思い出と共にどうぞお持ち帰りください。

くぬぎの丸太（原木）で、自然の中で数年かけて育てられる、昔ながらの原木栽培しいたけ。

肉厚で香りが高く、普段使いから贈答用まで、お好みに合わせたさまざまな乾燥しいたけがそろうのも産地ならでは。

泉町は古くからお茶の特産地として知られ、山間地ならではの昼夜の寒暖差が、旨みの強いおいしいお茶を育てます。

近年は和紅茶も生産されています。

お茶と並ぶ泉の特産品は、ゆず。

旬の時期には地元物産館にも多く並び、青ゆずや完熟した黄ゆずを利用したさまざまなゆず加工品もあります。

ゆず果皮、唐辛子、塩だけを原料に用いて作る、ゆず胡椒（ゆずごしょう）。地元物産館には生産者それぞれの自慢の味が並びます。

汁物、刺し身、肉料理、焼き鳥、鍋など、さまざまな料理の味を引き立てます。

定番の青ゆず胡椒だけでなく、かけるゆず胡椒、ゆずポン酢、ゆず胡椒醤油、ゆず100％果汁、ゆず七味など、地元産ゆずを活かしたさまざまな加工品があります。

泉・五家荘を流れる川辺川には「渓流の女王」とも呼ばれる山女魚（やまめ）が生息。渓流釣りを楽しむ釣り客が数多く訪れます。

豊富で清らかな渓流の水を活かしたやまめ養殖場もあり、民宿や食事処では、一年を通してお召し上がりいただけます。